スケート靴を履いた猫

スケート関連記事のみをここにまとめました。2018年の記事はメインブログからの再録です。

2019年の宇野昌磨くんにファンが望むこと。

 

 

宇野昌磨くんの今年のGPシーズン一発め、フランス大会はボロボロでした💧

泣いてる場合じゃないぞ。というか、ここは泣いちゃダメなところです!

平昌五輪でメダルを獲れなかったネイサンも、あの時はアメリカ国旗を背負ってたわけだし、たぶん今の宇野昌磨くん以上に自分の弱さやミスを悔やんでいたはずです。

それを乗り越えて、打ち勝ったからこそ、今の彼の強さがあるんだと私は思います。

 

どうしようか迷ったのですが、わざと公開しないでいた記事に加筆修正を加えて、今年の宇野昌磨くんについて書いてみました。

今回はかなり厳しいことを書いているし、いつもの宇野昌磨くんヒイキな内容ではありませんのて、ご注意ください。

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2019年のジャパンオープンの結果は、ネイサン・チェンが1位、宇野昌磨くんは2位。

う〜ん…ここが正念場というか、ここで結果を出せないと厳しいところへ来てること、本人はわかっているのでしょうか?

今季をメインコーチなしで「本当に結果を出してうまく乗り切れる」のか、今のこの状況は、私は最悪に近いと見ていますけどね。

今季の結果しだいでは、今後の宇野昌磨のスケート人生の見通しが決まるんじゃないかとすら思うのですが、彼自身はその辺りをどこまで考えているのでしょうか。

 

気になること①

宇野昌磨くんは合宿中に『3回転アクセルの後に4回転トウループ』という、公式戦では誰も成功していない最高難度のジャンプを決めたらしいです。

気になること②

今季は自身初の外国人振付師を指名(自分から指名してOKもらったのでしょうか?)

 

 

①の最高難度のジャンプなんですが、何故かあんまり話題にならなかったですよね?

これをやったのが高橋大輔さんや羽生クンだったら、ニュースのトップになってたんじゃないかと思うのは私だけですか?

ぶっちゃけ「どうせマグレだろうし、宇野昌磨は本番では成功しない」ぐらいに思われて、たいして評価されなかった可能性大なんじゃないかと💧

メディアが騒いでプレッシャーを与えないように自粛した可能性もなくはないのですが…。

 

今季のジャパンオープンは、構成を落としてもミスが出て結果は2位でした。

GPシリーズフランス大会も…………💧

シーズン序盤でミスが多発するのは仕方ないにしても、昨シーズンの不調をまだまだ引きずってるような印象が否めませんでした。

それに、どうやら宇野昌磨では、もうネイサン・チェンには勝てそうにないという見方が定着しつつありませんか?

一方ネイサンは、昨年の大躍進で、もはや宇野昌磨はライバルではなく、メダルを争う存在は、男子フィギュアで一歩先んじている羽生結弦だと言わんばかりの言動があからさまですよね。

宇野昌磨くんも2位は獲っているのですが、いつもあと一歩という微妙なスタンスは変わってないようでいて、ここへきて周囲の見方のほうは確実に変わってきています。

ネイサンだけでなく、ここに羽生結弦とヴィンセント・ゾウが加わったら、トータルの成績は宇野昌磨が4位の表彰台落ち…これが昨シーズン終盤の結果だったんですよね。

きっとあちこちから色々と言われているだろうし、本人には本人の考えもあるだろうけど、やっぱこのタイミングで宇野昌磨が古巣を巣立って、メインコーチなしでシーズンを戦うのは、ちょっと無謀な賭けだったのでは?

 

 

あのメドベージェワだって、コーチと拠点を変えた直後のシーズンはボロボロだったんですよ?

そしてなかなか調子が戻らずにいるうちに、ザギトワに加えて、さらに次世代の選手まで出てきて、最近はちょっと押され気味という感じですよね。

新しいコーチがいても、環境が変わっただけで心身に様々に影響するのに、選手を支えてくれるコーチのフォローなしでシーズンを戦うのは、それ以上にキツいことだと思うのですが。

これって下手をすれば、次のオリンピック前に、今シーズン1年間をまるまる損するみたいなことになるのでは?

そう考えると、次のコーチも決まらないうちに古巣を出てきたのは早計だったか、あるいは、やはり「飛びだすのが遅すぎた」んじゃないでしょうか。

 

 

宇野昌磨くんが古巣から飛び立つタイミングは、平昌五輪の後でも遅かったぐらいだったんですけどね。

でもあの時は、「コーチを変えるつもりはない」とか言ってたし、おそらく降るようにあったに違いないコーチの申し出を全部断ったんじゃなかったかと思うんですね(勝手な推測です)

まぁ気持ちはわかるんですけどね。

コーチのおかげであそこまでやれたわけだし、実際に上り調子だったし結果も出せていたんで、あそこでコーチを変える理由があるとは思わなかったわけでしょう?

でも、ぶっちゃけ、その後ぐらいからずっと成績は低迷しちゃってますよね。

平昌五輪までは、ミスしなければ勝てたような僅差で負けてたネイサンには、五輪以降はもうほぼ勝てない感じになっちゃっていませんか?

十代後半の成長期だったネイサンは、あのコワモテコーチに、シニアの選手として通用するように、徹底的に鍛えられたんだろうと思われます。

平昌には間に合わなかった(でもネメシスは私は高く評価してます)けれど、ネイサンは確実に次の五輪に照準を合わせてきているはずで、問題は、はたして宇野昌磨くんがそこにからんでいけるかどうかなんです。

羽生結弦やネイサン・チェンは、スケート人生の「最初のピークにいちばんいい結果を出せるような体制を整えてきた」けれど、宇野昌磨くんはあえて別ルートを選んだわけですよね。

でも高橋大輔さんも、浅田真央ちゃんだって、オリンピックで勝ちたくて、ピーク時にはタラサワコーチなんかに師事していたんじゃないでしょうか。

私は紀平梨花も、おそらく近いうちにそうなるんじゃないかと思うし、最近の選手ならスポンサーがついた島田高志郎あたりも、十代のうちにいい結果が出せれば、羽生結弦の次のスターにと目論む業界関係者もいそうです。

本来であれば、宇野昌磨くんもそっち側にいたはずなんだけど、彼は「行動すべき時にしなかった」んだと思うのです。

もしも平昌五輪よりも前に、五輪のメダル請負人みたいな厳しい有名なコーチについていれば、羽生結弦を破って金メダルにだって手が届いていたかもしれないんですけどね。

欲がないというのか、子供っぽさが抜けないというべきか、当人は別に銀でもいいやぐらいに思ってたんだろうけど、自分がネイサン・チェンだったらどんな気持ちだったか、一度ぐらい本気で考えてみたほうがいいです。

来月には22歳になるんだし、せめてもう少し大人にならないとね。

子供の頃からずっとそばにいる、身内みたいな優しいコーチのもとでは、それでも良かったんだと思いますけどね。

でも、その環境は、プレッシャーとは無縁でいられる反面、どうしたって追い込み不足や甘えも出てしまうのでは?

そうか!今はじめて思ったんだけど、宇野昌磨くんがコーチからの独立を選んだんじゃなくて、居心地がいい場所から動こうとしない彼を、コーチの側から蹴りだした…その可能性もありますね(その場合は、十中の十まで山田大先生のほうだと思うけど)

十代のうちから家族と離れて、厳しい外国人コーチのもとで鍛えられている他の強化選手の環境と比べたら、綿菓子なみのベタ甘もいいところですからね。

その環境だったから、どうにかここまでやってこられたのも事実だと思うのですが、それがいつもあと一歩およばなかった、彼の詰めの甘さに繋がっていたと考える者もいるはずです。

宇野昌磨くんも少々特殊な選手なのかもしれませんが、派手なヘアやネイルが目についたあのコーチも、あまり見かけないタイプのコーチでしたしね。

 

 

フィギュア選手にとってのコーチとは、単に技術面の指導や、メンタル面のフォローをしてくれるだけの存在じゃないと思うんですね。

信頼がおけて、選手のことを理解してくれているコーチがいて、練習に専念できる環境を整えてくれるから、選手は安心して新しい挑戦や、難しいジャンプの練習に打ち込んだりもできると思うのです。

そのコーチがいないとなると、振り付けから曲から衣装を選ぶのも、これまでなら放っておいてもコーチがやってくれていただろう交渉や事務処理に至るまで、すべて自分でやる必要があるのでは?

これは相当に大変なことのはずです。

そして、選手をよく知る者として、遠慮なく問題点を指摘できる立場にあったコーチがいなくなれば、厳しい意見や、言いにくいことをスパッと言ってくれる相手がいなくなるわけです。

てゆーか、今季の宇野昌磨にコーチがいないのは、彼に次の五輪でメダルを獲らせようと考えるコーチが誰もいなかったから…まさかそんな事態じゃないですよね?(そうでないことを祈ります)

手を挙げたコーチはいたんだけど、人見知りの彼が、生意気にも「いいです」と拒否っちゃったとか?

 

ともあれ今季、彼は自力でそこそこ結果を出せたぐらいじゃ、もうかなり厳しいところへ来てると思うんですよね。

誰にもできない3回転アクセル+4回転トウループを完全にやれて、試合で4回転半か5回転でも飛んで見せれば、食いついてくるコーチもいるかも…というあたりかもしれません。

世界大会での成績も、五輪の銀メダルと、金はようやく今年の四大陸の1つだけですからね。

メダル請負人みたいなコーチは、銀メダルでも「よく頑張った」なんてことは言わず、死ぬ気で「金をとれ」とか言うに決まってますから(勝手な憶測)

その後の世界選手権で表彰台を逃したのも痛かったと思います。

それでも、昨シーズンのジャンプの不調で苦しんで、遅まきながら自分の考えで古巣を出て、茨の道を承知で挑戦を選んだのであれば、今季は思うような結果が出なくても、私は変わらず応援しようと思います。

が、古巣の居心地の良さに安住したまま動こうとしない彼を、コーチのほうから心を鬼にして蹴りだした…ということなら話は別です。

この事態になっても、一向に追い詰められている自覚もなく、今季もなんとなく不調なまま終わるのなら、次の五輪はおそらく絶望的でしょう。

というか、調子が戻らないまま、もしも五輪の出場選手に選ばれないようなことになれば、彼自身が、それでもまだフィギュアを続けようと思えるでしょうか?

どの大会でも、表彰台やメダルに届かないような成績のまま、それでもなお戦い続けられるとは思えません。

だからといって、変にやる気と名声欲だけはある二流のコーチなんかに捕まって、下手な指導で潰されたりするのも困ります。

コーチがいないのも困るけど、誰でもいいわけじゃないんですよね。

 

 

私は、今季のグランプリファイナル出場は、落としても構わないと思います。

次のロシア大会で、彼が、本気で勝ちたいという意思と気概を見せてくれるならばです。

シロウトの私でもそう思うぐらいだから、そこを見せられるかどうかで、宇野昌磨を勝たせたい、力になりたいと考えるコーチが出てくるかこないか、はっきりするのではないでしょうか。

厳しいことをいっぱい書いてしまったけど、いいとこの坊ちゃん育ちの彼には、ハングリー精神や、自分より強い相手だろうと、意地でも抑えてのし上がる的な思考は、なくて当然だと思います。

でもそれでも、ここで勝ち残りたいなら、宇野昌磨は変わらなければならないところへ来ているのです。

でなければ、いっそスケートは早めに見切りをつけて、趣味ぐらいにとどめておくほうが、しなくていいしんどいおもいをせずにいられると思います。

この先、世界大会では表彰台にも上がれず、国内の大会でも新世代の台頭で状況が厳しくなるばかりだとしたら、半端な覚悟で長く続けても、彼自身が苦しいおもいをするだけですから。

彼は、いま置かれている状況を真正面から受け止めて、どちらを選ぶのか、もう後がないと覚悟を決めなければなりません。

彼自身がそのことを本当に理解して、乗り越えてくれることを、私は宇野昌磨ファンとして心から望みます。

選ぶのは彼ですが、かなうことなら、どうか自分に負けずに頑張ってください。

 

 

 

 

 

 

 

高橋大輔 フィギュアスケート生々流転

 

高橋大輔さんが、来年1月からアイスダンスに転向されるそうです。

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今年12月の全日本選手権が、男子シングルとしての最後の競技会出場になるそうです。

 

「新しい挑戦が始まります。さらなる高みを目指し頑張ります。まずは全日本選手権での男子シングル最後の演技に向けベストを目指していきます」

と、コメント。

 

アイスダンスかぁ…って感じですが、高橋大輔さんがそこに活路を見出して頑張るというのなら、もちろん応援しますけどね。

しかしアイスダンスでは、もうテレビで姿を観られる機会もほぼなくなるというか、かなり限られますよね💧

てゆーか、フィギュアのペアやアイスダンスだと、女性のほうが目立つというかスポット当たる感じなんだけど、高橋大輔さんのほうが観客の視線を釘付けだったりしたら、パートナーの選手は面白くないかもですね(余計な心配というか、大きなお世話💦)

 

先日、今年のプログラムの練習に密着した番組で、すんごい振り付けやってたのを観たけど、あれがフィギュアのシングル高橋大輔の集大成になるわけですね。

しっかり目に焼き付けておこうと思います。

 

タイトルに使用した “生々流転” とは、「この世の中のすべてのものは、絶えず生まれては成長し続け、変化を続けていく」という意味です。

後半の「流転」は字のごとく、流れ転がることで、「物事がとどまることなく、移り変っていくこと」を表します。

よく “人生” なんかにもに例えられるのですが、まるでフィギュアスケートそのものを表しているような言葉だと思うんですよね。

 

高橋大輔さんの「流転」が、彼を、彼自身が望む世界や場所まで、どこまでも連れて行ってくれますように…。

そしていつか、彼が最後にリンクを後にする時、その日までずっと氷の上に描いてきた軌跡を振り返って、それが彼にとって満足できるものであれば、それでいいと思います。

 

願わくば、視聴率狙いのテレビ局が、BSでもいいからアイスダンスの練習に密着とか、ローカル大会なんかも放送してくれることを、勝手に期待したいと思います。

 

頑張ってください。

 

 

 

 

宇野昌磨くんお疲れさま

 

 

宇野昌磨くん、世界選手権は残念でしたね。

そんな記事を残しても仕方ないからそこはもう書かなかったよw

 

この前の国別対抗戦で挑戦した、トリプルアクセルの後に4回転をとぶコンビネーション、来季までに完成するといいですね。

あと、一気に5回転ジャンプ?

どっちもいいじゃないの d( ̄  ̄)やったれ!

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羽生、ネイサン、誰だっけ?もう1人の若いアメリカ人…なんとかゾウとかジョウとか?

今、余裕で4回転ジャンプ跳んでる彼らには、4回転+3回転なら跳べても、おそらく3回転+4回転は簡単には跳べないんじゃないでしょうか。

さらに言うと見事に全員が東洋系。

フィギュアで東洋系が強いのも、コンビネーションをガンガン跳ぶ4回転ジャンパーにやはり東洋系が目立つのも、ただの偶然じゃないと思いますね。

白人、黒人、東洋系…みんな骨格から筋肉のつき方まで違うわけです。

小柄で身軽でしなやかな筋肉で…って体型が、やはりフィギュアのジャンプ向きなんじゃないかと。

女子ではロシア勢が強いけど、彼女たちだって、まだ小柄で身軽な中学生ぐらいの選手だから跳べてるわけで、紀平梨花が出てくる前だって、トリプルアクセルと言えば浅田真央だったわけなんだから。

紀平梨花といえば、エキシビション宇野昌磨くんとペアになるまで、あんなに小さいとは気づきませんでした(私は坂本花織ちゃんヒイキだし)

なるほど、だからトリプルアクセルやれちゃうんだよね。浅田真央だって、昔の映像を見ると、シニアデビュー当時の見るからに子供体型だった頃のほうが、余裕でトリプルアクセル跳んでるもんね。

彼女は体脂肪率低かったから相当な努力で体重を増やさないようにしてたんだろうけど、体型はキープできても、身長が伸びるのまではどうにもならないですからね。

その証拠にロシア勢は、二十歳前には崩れる選手が多いですよね。つまり、オトナの身体になろうするのに抵抗しようとしても、東洋系よりも白人系のほうが体型や体重なんかのキープが難しいからなのでは?

もともと大柄で背が高い白人系だと、一気に背が伸びたり体重が増えたりして身体が変わってしまって、成長期前と同じようには滑れなくなるのかも?

 

 

男子の4回転に話を戻すと、ネイサンたちは身長があるぶん重心も高いし、4回転が完全に安定してるレベルだから、そこから次へゆくには、またイチからタイミングその他を身体に叩き込む必要がありますよね。

そうなると簡単にはいかないし、4回転だって4〜5年かけて今のレベルになってきたわけです。みんな簡単にここまで来られたわけじゃないし。

早い話が、マグレでもコンビネーションのふたつめに4回転を跳べちゃうようなイメージが、彼らには全くないのです。

その点、今季はなかなかジャンプが安定しなかった宇野昌磨くんなんだけど、4回転を回りすぎるっていう話は何回も聞きました。

他の選手よりも小柄で身軽なせいかな?って思ってたんだけど、ならばちょっと練習すればマグレで跳べちゃって、そのまま一気に完成まで行っちゃうんじゃないの?

なんかそんな気がするんですけど。

誰にも簡単には真似できない、自分だけの武器を手に入れた時、宇野昌磨くんの時代が来るんじゃないかな。

来るといいね…きっと来るから!

 

今季の終盤は、ネイサンの落ち着きや試合前にバスケのボールで遊んでるのとか、イェール大学で学生と選手を両立してる「上手な切り替え」に負けた感があったんだけど、まぁヤツはヤツだし、宇野昌磨くんは宇野昌磨くんだから。

練習とゲームばっかしてるんじゃなくて、カラオケで流行りのLemonとか歌ってるみたいだし、適度に遊びや息抜きも出来てるようで、ちょっと安心しました。

基本は練習づけなんだろうけど、だからこそ、上手くいかない時に気持ちを切り替えられる『何か』があるのは助かると思うし、ゲームは本気でやり過ぎると逆にストレスになったりもするからねぇ(笑)

来季、スゴいジャンプをガンガン跳ぶ宇野昌磨くんが、「最近はこれにハマってます」なんて余裕をみせてくれるのを期待しつつ、待っていようと思います。

 

宇野昌磨くん、今シーズンお疲れさま。

5回転は、次のオリンピック合わせで仕上げればいいわけだから、あんまり焦りすぎず、のんびりマイペースでね。

 

来季はどんなプログラムになるのか、じつは今からもう楽しみです。

来シーズンが始まるまで、ここはしばらく更新停止します。

 

 

 

 

 

 

 

宇野昌磨くんにはどんなプレッシャーも要らない。

 

 

宇野昌磨くんの四大陸フィギュアは、昨年末から懸念の右足首を連続でやっちゃってるという、なかなかしんどい状況下で始まってしまいました。

宇野昌磨くんはジャンプに精彩を欠いたSPを終えて現在4位💧

う〜ん、ちょいとヤバい状況ですよね💦

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右足首は、完全に治りきらないうちに練習を始めて、それが原因でまた悪化してるパターンでしょうか?同じところがクセになってなきゃいいのですが💧

またすぐ来月には世界選手権もあるわけだし、ここへ来て年末から治りきらないままの怪我の連続は、あまりいい潮目だとは思えません。

こういう時には、四大陸をスルーして状況を変えるという選択もアリだったと思うのですが、相変わらず宇野昌磨くんは真っ向勝負を選んだみたいですね(笑)

 

今年の四大陸フィギュアは、来月の世界選手権に照準を合わせた羽生結弦は欠場。ネイサン・チェンも「学業優先」のため欠場です。

宇野昌磨くんに欲しかったのは、誰かさんとお揃いみたいな長引く怪我の無限ループなんかじゃなくて、こういうのもアリだよという、ネイサンみたいな余裕だったんですけどね…。

まぁほんとのところは知りませんよ?ネイサンは本当に余裕の欠場か、じつはマジで単位がヤバいとか、スケートよりも優先しなきゃならない大事な試験があるとか、我々は言われるがままを信じるほかありませんからね。

でも欠場の二人は世界大会での金メダリストで、残念ながら宇野昌磨くんは、まだそこに立ててはいないわけで…やはり問題は「そこ」だと思うんですよね。

 

 

羽生結弦の欠場で、スケート連盟やメディアが「宇野昌磨は外せない」として出場を要請した…なんて噂もチラホラ見聞きしてますけど、それはどうですかね。

キャリアから言って、彼が四大陸は怪我で欠場すると言えば、スケート連盟がそれでも無理やり彼を出場させるなんてことは、まずありえないだろうと思います。

まぁ紀平梨花あたりは、有無を言わせず出場させられてるんじゃないかと私はにらんでますけどね。

紀平は今メディアがイチオシで売り出し中の新人だし、フリーで逆転優勝とかしそうだし?

昨年のグランプリファイナル金メダリストでも、彼女はシニアデビューしたばかりの新人で、宇野昌磨のキャリアとは比較になりませんからね。

これで怪我さえしてなければ、羽生結弦の欠場で彼に降りかかってくるプレッシャーは、鬼メンタルの女子選手勢に任せておけばよかったのにね(笑)今年の女子はとにかくみんな強いですからねぇ。

 

しかしムカつくのが、羽生もネイサンも抜きの残りのメンツが相手なら、宇野昌磨はプログラムのグレードを下げても金メダル獲れるだろうとかの下馬評で、まったくもって失礼な話だし、大きなお世話だっつの!

これは私の個人的意見ですが、宇野昌磨くんの四大陸フィギュア出場は、彼が自分で選択した結果だろうと思います。

理由はたぶん年末の日本選手権と同じで、コーチがやめときなさいというのも聞かずに、本人が望んでの出場だと思いますね。

そこが宇野昌磨くんらしさで、宇野昌磨という選手は静かに熱く燃えるのです。

闘志むき出しでライバルを力ずくでねじ伏せてテッペン獲るとか、これ見よがしの有言実行アピールだとか、そんなのは宇野昌磨くんには似合いません。

彼はお育ちがいいので、物言い態度も謙虚で控えめなんだけど、スケートさせたら、誰もが驚くような攻めまくったプログラムを滑ってみせるのです。

そして、それを可能にしているのが、たゆまぬ地道な努力と、揺らぐことなく積み上げてきた研鑽で、それが宇野昌磨という選手なのです。

 

 

ただね、ここで首尾よく金メダル獲っても、「羽生もネイサンもいなかった金」だとか「どうせ四大陸じゃん」なんてことを口さがないネット民に言われるかもだし、獲れなかったら、「羽生もネイサンもいなかったのに獲りそこねた」みたいな言われ方をすると思うんですよね。

スケートなんて一度もやったことない連中が、批評家気取りで偉そうに言いたい放題するのが今のご時世なんですから。

あとメディアの偏向報道も、裏で大金でも動いんてるんじゃないのかと疑いたくなってくるほどです。

でも、こういうことを気にしだすと、大抵うまくいかなくなっちゃうんだよね。

いっそ四大陸なんかはスッパリ切り捨てて、来月の世界選手権に照準を合わせて、そこで完璧に仕上げた自分で金メダル獲っちゃうほうがカッコイイじゃん!って選択肢もあったんですけどね。

そうしたほうがいいって、コーチもおそらく提案してたと思うんですけどね。

 

捻挫がクセになりやすいのは、治りきらないうちにジャンプでまた同じところにばかり負担をかけるからで、だから再発の可能性も高いわけですよね?

年末の全日本選手権からの捻挫を治して2月あたまの四大陸に合わせるとなると、練習期間は正味1ヶ月なかったのでは?

たぶんそれが何回も右足首やってる原因だと思うんですよね。

最初から3月の世界選手権に的をしぼっておけば、1月いっぱいくらいはしっかり足を休ませて、捻挫を完治させられたのでは?

そのために丸々1ヶ月をロスしたとしても、そこで完全に怪我を治しておけば、3月の世界選手権までには十分な練習時間が確保できたんじゃないかと思うんですよね。

それを2月あたまの四大陸フィギュアにまで出ようとするから、完治してない足で練習を始めることになって、結局いちばんマズイ事態に陥ってしまったのでは?

ケガがなくて、調子が良かった時の感覚を思い出して「自分を信じて滑る」のならいいけど、怪我で本調子が出せない時に、調子が良かった時の感覚をよみがえらせても、身体は思うようには動かないのでは?

それでも真っ向勝負に出てくるのが宇野昌磨という選手で、だからこそ私は彼を応援し続けてるんですけどね。

 

だからさぁ、ふざけんなよ!フジテレビ!

何が宇野昌磨「悲願のビッグタイトル」だっての!

視聴率を稼ぎたいだけのくせに、何にも知らない奴がテキトーなこと言って真面目な選手を追い込んでんじゃないわよッ!

宇野昌磨くんは余計なことは考えずに無心でミスなく滑れば、結果は必ず付いてくるんです!

野次馬のマスゴミふぜいが余計なプレッシャーかけてんじゃないわよ!

 

失礼、ちょっとヒートアップしちゃいました💦

だから宇野昌磨くん、無理をおして出場しちゃった以上は、変な妥協や気負いや、プレッシャーなんかは投げ捨てて、今現在の宇野昌磨にできるスケートをとにかく無心に滑ってみてください。

「自分を信じる」なら、自分の力を信じて無心に滑ってみせてください。

フリーで絶対に逆転しようなんてあんまり思いつめずに、無理に自分を追いこんだりもしないで、宇野昌磨らしいスケートを見せてください。

きっとそのほうが、いい結果が出るんじゃないかと思いますよ♪

 

 

『追記』

紀平梨花は本当に逆転優勝しちゃいました〜ッ!(笑)

まぁキミはやるだろうと思ってたよ。

私は坂本花織ちゃんの涙が切なかったなぁ…あのジャンプミスがなかったら結果は違ってただろうにね。

めげずに次でまたがんばれ!応援してるぞ♪

 

そして、宇野昌磨くんも逆転優勝で、ついに世界大会での金メダルGET㊗️

よっしゃあ!

ここからが本当のプレッシャーとの戦いだし、本当の真価が問われるのもこれからですよ。

ここまできたら、宇野昌磨くんには、羽生結弦もネイサン・チェンもくだして、来月の世界選手権でもテッペン獲ってほしいと思います。

宇野昌磨くん金メダルおめでとう🎊

あなたの強さも努力も本物だから、ずっとそのまま宇野昌磨らしいスケートで、宇野昌磨だけの道をまっすぐに進んでください。

 

おまけ♪

「無理しないで無理する」だっけ?

まさしく至言ですね。

それ、私もいただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全日本お疲れさま。高橋大輔さんの結論

 

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高橋大輔さんは、全日本選手権で2位の銀メダル GETヽ(´▽`)/ ♪

フリーはちょっとミスが目立ったんで、おそらく本人は納得いってないかもだけど、これで世界選手権の出場に王手をかけたのでしょうか?

…とか期待してたら「高橋選手は世界選手権を辞退されました」だって Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

超がっかりですが、まぁ今現在30歳前だったら攻めてたかもねぇ…ってあたりでしょうか。

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高橋大輔さんが、いま28歳なら30歳まで…みたいな期限をきっての挑戦だってあったかもしれません(個人的な意見)

2位だったんなら何で世界に挑戦しないんだ?とか、ネットあたりで言われてそうですが、そんなもの「何事もやってみるまでわからない」からに決まってます。

「ここまではやれる」と思ったからチャレンジしたんだろうし、その結果として最終的にこういう結論になった…そういうことじゃないかと思います。

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32歳の高橋大輔は、世界中のファンが応援してくれても、この先『世界選手権に出場してそれで終わり』っていうのは、なかなか厳しそうだと判断したのかもしれません。

彼が出場すれば、若手がひとり出場枠を失うわけですから、先に進むからにはさまざまな覚悟なんかも必要になります。

そこを無理して進んじゃうと、今度はいつ退くかの『やめ時』も難しいんじゃないかと思うんですよね。

一生懸命がんばってるのに、口さがないネット民に有ること無いこと書かれるのも楽しくないだろうし。

 

残念ですが仕方ありません。

せめて明日は早起きして、朝の報道番組で特集されるだろう全日本フィギュアの、高橋大輔さんのショートとフリーをしっかり目に焼き付けておくことにします。

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それにしても、ほんとうにタイミングってありますよねぇ。

浅田真央さんは、出場すれば金メダル確実と言われたオリンピックには、年齢制限で出られませんでした。

ザギトワが出場したオリンピックには、紀平梨花も出られませんでした。

ザギトワに金を譲ったメドベージェワは、平昌五輪が1年早ければ、間違いなく彼女が金メダルだったはずでした。

高橋大輔さんも、現役時代に手術とリハビリで1年間のブランクがありますよね。

あれがなかったら…今でもそう思っている高橋ファンは少なくないと思います。

高橋大輔さんがもう少し早く戻ってきてくれていたら…そう思うのはこれらと同じで、どうにもならないことなんですよね。

私はもう一度、高橋大輔さんのスケートが見られただけで充分です。

やっぱりいいなぁって、ドキドキわくわくで応援させていただきましたから。

高橋大輔さん、全日本選手権の挑戦お疲れさまでした。

そして、ありがとうこざいました。

 

 

 

 

坂本花織 全日本フィギュア初Vやったぜ!

 

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坂本花織ちゃん全日本初制覇おめでとう🎉🎊

じつは私、女子は平昌五輪からずっとこのコがヒイキなので、坂本花織優勝キタ〜ッ(≧∀≦)ですよ。

今回はショートも良かったし、フリーはけっこう大きく加点もついたよね。

最終滑走だし、ショートがいいとフリーでミスが出やすいのに、よく頑張ったというか、強かったよねぇ。

まぁ女子の表彰台組は、みんな鬼メンタルというか、みんな強すぎ ( ̄∇ ̄)

見習わないとねぇって、おねえさん脱帽です(笑)

ともあれ坂本花織ちゃんおめでとう㊗️

いっぱい練習して、頑張ってきて良かったね💕

いっぱいいっぱいお祝いしてもらってください(o^^o)

 

なのにMr.サンデーふざけるなよ!

テロップの『紀平、惜しくも2位』とか超ムカつくわ〜

紀平梨花の逆転優勝のつもりでVTR準備してたのバレバレだっつの ( ̄  ̄)

宮原知子にだってまだ優勝のチャンスあったでしょ?

ほんと毎回ミヤネのやり方は失礼すぎる。

こゆことするからアンチが出てくるんじゃないの?

紀平のためにもならないっての!

けど世の中には、まだこの種のおっさんクサるほどいるんだよね。

日本の未来が明るくならないからちょっとは反省してください。

VTRも紀平梨花がメインだし、だいたいミヤネおやじは「紀平、紀平」ってヒイキ推しの連呼すんじゃねえよ。勝ったのは坂本花織だっつの ( ̄3 ̄)

紀平梨花が勝ったみたいな特集VTRに頭きたから書いてやったぜw

 

 

 

 

『怪我の功名』宇野昌磨 VS『帰ってきたLEGEND』高橋大輔の全日本

 

今年のフィギュア全日本選手権は、いきなり『宇野昌磨が6分間練習で足を負傷か⁉︎ 』の、波乱の幕開けとなりました。

で、例によって「やるしかない!」って心境に宇野昌磨くんは追い込まれたんですよね?

だから宇野昌磨くんは〜自分にプレッシャーをかけるとか余計なことを考えずに〜とにかく無心に滑れば結果はついてくるんだってば。

前にもありましたよね?スケート靴が合わないとかで足が痛んで、でも結局『攻めて結果を出した』んでしたよね。

悪いこと言わないから、自分にプレッシャーをかけるとか、羽生結弦みたいにならなきゃとか、余計なことを考えるのはもうやめたほうがいいです。

これまでだって「羽生くんは羽生くん、僕は僕」で、マイペースを貫いて、練習どおりに自分のスケートを無心に滑った時のほうがいい結果が出てたのを忘れたんですか?

プレッシャーなんて、テッペン獲って金メダルをもらったら、わざわざ意識して自分に強いたりしなくても嫌でも感じるようになります。

その時になったらわかると思うけど、そうなった時には「羽生くんのお陰でプレッシャー感じなくてすんでる」とかノンキなこと言ってられないし、そんな心境じゃなくなってるはずですから。

その時には「羽生結弦の存在こそがプレッシャーになる」んだって、まだわかりませんか?

べつにフィギュアに限らず、他のスポーツでも、学生の部活でも仕事でもおんなじことだから。

プレッシャーってそういうものですから。

だから宇野昌磨くんは、どこかでテッペン獲るまでは、わざわざ自分にプレッシャーなんかかけても意味はないってことに、一日も早く気づいてくださいな。

 

追記 12/24

足首の捻挫、けっこう酷かったみたい💦

でも、テーピングで固めて乗り切って、キッチリ優勝しました🥇🏆

頑張ったねぇ( ̄∇ ̄)おつかれ〜

 

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高橋大輔さんには、「さすがです」以外に何も言うことはございません。

曲が流れて、一歩を踏みだす瞬間に世界に入るところも、ジャンプもステップも、まごうことなき高橋大輔のそれでした。

私はやっぱり、このひとのスケートがいちばん好きみたいです。

華があるというのか、世界観に引き込まれるというのか、このひとのスケートには、他の誰とも違う《高橋大輔ワールド》があるんですよね。

その世界観のせいで、本番でミスったらどうしようとか、そんな心配するのも忘れて、気持ちは自分も高橋大輔さんと一緒に滑ってるみたいな?(ヤバいなぁw)

ちょっとくらいミスが出ても、スピンにいまいち勢いがないなとか思っても、すぐにそんなことはどうでもよくなってしまいます。

ただひたすらその姿を目で追いかけてしまう…それが高橋大輔さんのスケートなんですよね。

ショートプログラムが終わったばかりなのに、明後日のフリーが、もう待ち遠しいです。